カードゲームは何世紀も前から娯楽とギャンブルの一部であり続けてきました。より正確に言えば、最初にカードゲームが登場したのは9世紀の中国唐王朝の時代でした。この手の娯楽は留まることなく成長を続け、現在ではとてもたくさんの種類のカード、そしてゲームが存在します。

スタンダードな52枚4スートのトランプカードだけではなく、マジック・ザ・ギャザリング、遊戯王、ハースストーンといったファンタジーカードゲームなどもあります。しかし今日のトピックは様々なカードについてではなく、カードゲームのプレイに関する心理についてです。では始めましょう。

世界にはたくさんの人がいて、皆それぞれ違う人間です。大半のカジュアルプレイヤーは常に勝ちたいと思っていて、全ては自分次第だと信じています。当然ながらそのようなことはなく、カジノやギャンブルに関してはなおさらです。

カジノ側には1ゲームごとに一定の取り分が入るようになっています。つまり、テーブル上のお金を全て勝ち取ることはできないのです。これに対してプレイヤーができることは?まずはカジノでポーカーやその他のゲームを始める前に、ハウスエッジ(控除率)を調べ、カジノの取り分が不当に多すぎないことを確認してからテーブルについてプレイを始めましょう。

もうひとつの誤解は、カードゲームにスキルは必要なく、運頼みの要素が大きいというものです。しかしこれは、特にポーカーとブラックジャックにおいては真実ではありません。これらのゲームでプロ同士が高いレベルでしのぎを削っているという事実が、知識と優れた計算力が勝者を決める大きな要因であることを証明しています。インターネットには数多くのオンラインアシスタントがあり、そこで戦略を学んで完璧な計算力を身につけることで、賞金を勝ち取れるチャンスを高められます。

勝ちを掴むためには、冷静さを保ち、集中して我慢強くいることです。チェスをプレイするようにカードゲームをプレイしましょう。ゲームの状況に集中していないのに勝てると考える人がいますが、相手が完全に集中していた場合、勝てる見込みは減ってしまうでしょう。忍耐力は非常に有益な美徳です。忍耐力を磨くことは、カードゲームだけでなく人生の様々な点で役立つのでおすすめです。

では最後に、私個人としては最も重要だと思っていることをお話ししましょう。エクササイズはカードゲーム上達に役立たないという主張はよく耳にします。しかしこれは完全に間違っています。ここまで、ゲーム中の計算力、戦略、振る舞いについてはお話ししてきました。エクササイズを定期的に行えば、こうした能力を全て向上させることができます。当然ながら、カジュアルプレイヤーがエクササイズに時間を割く必要はありませんが、プロは1日に5時間もの時間を割いてポーカーを極めるために訓練を積んでいます。競争は非常に激しく、賭ける金額も多くの場合非常に高額なので、相手よりも練習量が少ないなどということになれば、自分の懐に大打撃となる可能性があります。

これでこの話題については終わりとなりますが、皆さんの疑問が解け、カードゲームは単なる運ではないことをご理解いただけば幸いです。ぜひこの話題をお友達にも伝えて、プロプレイヤーへのリスペクトを持ってもらうきっかけにしてもらえればと思います。次にカードゲームをプレイするときは、今日得た知識を活かして相手より有利にゲームを進めましょう。